はじめに
紅葉の候いかがお過ごしでしょうか。
現在、近年非常に短い秋です。
秋と言えば食欲の秋。
Go To Eatキャンペーンを活用して格安で外食を楽しんでいる方も多いのではない
でしょうか。
さて、ここ最近のトレンドで非常に盛り上がっているGoTo活用術をご存知でしょう
か。
それが無限くら寿司です。
くら寿司のおいしいお寿司がタダで食べられる、夢のようなGoTo活用術です。 そ
れではどんなものなのか見ていきましょう！
無限くら寿司とは？
無限くら寿司はGoToTravelキャンペーンにくら寿司が参加したことによって可能
になった「毎日ただでお寿司が食べられる」GoTo活用術です。
くら寿司公認なので、鳥貴族でコチュジャンだけ注文して1000ポイントを貰うコチ
ュペロや出前館で初回利用に限り2000円までタダになるはじめての注文で2,000
円オフクーポンのように後で対策されることはありえません！
現在、くら寿司がコラボをしているアニメ鬼滅の刃の映画 鬼滅の刃 無限列車
編になぞらえて無限くら寿司と呼ばれています。
無限くら寿司の使い方は？
① 夕方３時以降のディナーの時間帯に２人以上でE－PARKで予約をする。
② 1人あたり1000円以上食べる。（５人家族なら5000円以上）
③ お会計をする。
④ E-PARKのアプリ、サイトにてレシートの写真を送る。
⑤ １日以内に１人あたり1000円のポイントが付与される。
（５人家族なら 5000ポイント）
⑥ 後日、①～②を行い、お会計でE-PARKのポイントを利用する。
これを繰り返すことで、ひとり1000円しっかり食べればタダでくら寿司が
利用できるんです！
これに関してはくら寿司が自社サイトで紹介しているので是非！
連日のくら寿司でも飽きない！くらメニュー！
無限くら寿司を利用するにあたって課題があります。
それが飽きです。
ひとり1000円以上使わないといけないので、どんなに飽きてもお寿司を腹に詰め込
まない
といけないの！？と思う方も多いでしょう。
しかし、心配はありません！
くら寿司は回転寿司のファミレス化の先駆け、先駆者です。
お寿司以外にも充実したメニューがあるんです！
麺類
① 【魚介香る】とんこつらーめん 390円（税抜）
② 本ずわいがに あんかけうどん 390円（税抜）
③ 7種の魚介 追いかつお醤油らーめん 390円（税抜）
④ 7種の魚介 濃厚味噌らーめん 390円（税抜）
⑤ 特製鶏だしらーめん 390円（税抜）
⑥ 胡麻香る担々麺 390円（税抜）
⑦ かけうどん（平日限定） 130円（税抜）
⑧ ぶっかけうどん（平日限定） 130円（税抜）
⑨ きつねうどん 280円（税抜）
⑩ えび天うどん 280円（税抜）
☆ 炭治郎のぶっかけうどん 280円（税抜）
丼もの
① 旬の海鮮丼 平日限定17時まで 500円（税抜）
② えび天と季節の天丼 平日限定17時まで 500円（税抜）
③ ミックスフライ丼 平日限定17時まで 500円（税抜）
④ すしやの天丼 390円（税抜）
⑤ すしやのうな丼 680円（税抜）
⑥ すしやの特上うな丼 980円（税抜）
どうですか！この圧倒的な非寿司メニュー！
この他にもフライや天ぷら、デザート、アルコールがあるので全く飽きる要素はあ
りません！
普段は「寿司屋でラーメンなんて…。」という方もこの機会にぜひ！ラーメンを３
種頼んで食べ比べなんてしても楽しいのかもしれませんね！
混みすぎて食べられないって本当？
普段から大人気のくら寿司、それがタダで何回も食べられるとなったらものすごく
混むのでは？と疑問の方もいらっしゃると思います。
結論から言います。まったくもってその通りです。
ここからは私の体験レポです。
【体験レポ】
私が近所のくら寿司に行ったのは10月25日、日曜日でした。
予約が既に15時30分からしか空いていなかったので、だいぶ早めの夕飯となりまし
た。
店に入ると予約をしていたので席には待ち時間なしで着くことができました。
店内を見渡すとほとんど空きはありません。
異変を感じたのは着席後すぐでした。
くら寿司と言えばレーンに回る様々なお寿司の中から選ぶのが醍醐味のひとつです
が、ほっとんど回っていませんでした。
ただ空の鮮度君がグルグルしているのみです。
仕方ないのでまずは極み熟成まぐろや茶碗蒸しを注文しました。
席に届けられたのは15分後でした。
お昼ご飯を抜いてきたので、ひたすらガリを食べて腹の虫を騙していました。
注文した商品の到着が遅いの見込んで、先にお寿司をたくさん注文しておく戦法を
取りました。
その後、追加の商品が届けられたのは20分後。
お寿司は美味しかったです。
お寿司だけでは到底1000円超すのには時間がかかりすぎるので、ラーメンやウナギ
丼を頼むことにはしました。
周りのお客さんも、全くお寿司が来ないことにイラついた様子でした。
しかし、ひとり1000円以上食べないといけないので全くお会計をしません。
最終的に２時間ほど滞在することとなりましたが、周りの顔触れは変わりませんで
した。
その間、ただひとりレーンの上を回転していたいか南高梅はカピカピに乾いてい
ました。
２時間ほど経ってようやくひとり1000円を超えたのでお会計をしましたが、待機客
がお店の外まで溢れていました。
おそらく、17時を過ぎると予約通りの時間で座席に着くことは不可能だったのでは
ないかと思います。
以上が私の無限くら寿司体験です。私が行ったのが日曜日であったからだとは思い
ますが、無限くら寿司をするには長時間待つ根気が必要なのだと思います。
