はじめに
寒冷の候いかがお過ごしでしょうか。
現在、スシローで空前絶後の神企画が行われているのをご存知でしょうか。
それがGoto超スシロー第4弾です!
なんと、普段300円する大トロや超特大ホタテが期間限定で100円になるんです!
ということで今回はGoto超スシローについてガチレビューです!
スシローとは
スシローは関東地方を中心に全国展開する最大手寿司チェーンです。
100円から寿司を楽しむことができ、常に顧客満足度では100円寿司の中で最高位を獲得しています。
コロナウイルスの流行下の2020年9月には過去最高記録の2049億円の売り上げをあげたことで話題になりました。
原価率が平均50%と高水準で保っていることも知られており、100円寿司の大手他社とはネタの良さで一線を画しています。
Goto超スシローとは
「Go To 超スシロー PROJECT」とはコロナ禍で消費が落ち込み、生産者も消費者も苦しい状況が続く中、うまいすしをお得にお腹いっぱいに食べてほしいという理念から開始されたプロジェクトです。
現在は第4弾目であり、1/20~1/24までは300円の特ネタ大トロが100円に、1/25~1/31までは同じく300円の特大ジャンボホタテが100円に、2/1~2/7までは同じく300円の九州産うなぎが100円になるほか、様々な豪華ネタが提供されるスペシャルな企画です!
正直ガチレビュー
今回は特ネタ大トロが100円の期間ですので、この大トロを中心に正直にレビューします!
私が行ったのは2021年の1/20(水)のお昼ごろでしたが大混雑でした!
平日であってもアプリでの予約は必須です。
特ネタ大トロ
まずはこちらです!
どうですか!?
この脂のサシにネタの厚み!
1貫ネタではありますが、圧倒的な存在感を誇っています。
食べると口の中で脂がとろけると同時に甘さが押し寄せます!
本物の大トロです!
ちなみにこんな大トロもありました!
全く筋が入っていない究極の大トロです!
もう口の中に何も残りません…。
温度と言いシャリとのバランスと言いネタの鮮度と言い完璧です。
圧倒的な満足感です!
しかし、こんな残念な大トロもありました…。
カッチカチで血合いが取れていないネタです!
これは正直残念でした。
時間をおいてから食べましたが、溶けきっておらず寿司としての調和も何もあったもんではありません。
冷え切ったネタなので、口の中に入れた瞬間の感動などはなく残念でした。
ものすごい混雑だったので、大トロの準備が整っていなかったのだと思います。
ある時間を境に他のお客さんの注文した大トロも同じように凍っていました。
大トロだけ提供の時間がかなりかかっていましたしね…。
それだけ人気のあるメニューだということでしょう!
天然インド鮪ネギトロ
こちらはかねてよりスシローのメニューでも圧倒的な人気を誇っていたメニューが復活したものです。
他の回転寿司店のネギトロのように人工的なピンク色ではないことがお分かりになるかと思います。
おそらくショートニングなどの添加物が少ないものと予想できます。
口に入れた瞬間に口の中にネットリと絡みつく鮪のうまみが感じられます。
本物だなと思いました。
寒ブリ
冬のスシローで絶対に食べなければならない商品の1つです。
テレビ番組で最も原価率が高い(60%)だと明らかになりました。
普通、開店寿司の寒ブリは血がにじんでいたり、色が茶色に変色したりしているものですが違いますね。
イメージ通りの寒ブリです。サクサクとした小気味よい食感とうまみが心地よいです。
スシローには魚の切れ端を和えた海鮮盛りという裏メニューがあります。
これは大トロオンリーのバージョンです。
味わいは大トロそのもの、咀嚼それほどせずとも口の中が大トロに満たされます。
とろける味わいという点では普通の大トロより美味しかったです!
見つけた際は絶対に取ってください!
まとめ
今回はスシローの大トロについて特集しました!
SNSによると夕方の18時には大トロが売り切れていた店舗もあったようですので、ぜひ早めに店舗に行くことをオススメします。
大トロの後も超でかいほたてや国産ウナギがお手頃価格で食べられますので、ぜひスシローに行きましょう!