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マウスコンピューターは保証が“神”という話/修理の出し方【パソコン】【修理】

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残暑の候いかがお過ごしでしょうか。今年は暑さよりもコロナウイルスで大騒ぎです。GDP46月期が前年比-28.1%、緊急事態宣言で世の中の経済活動がストップしました。さらに連日不安を煽るコロナウイルスの感染拡大の報道、未来が全く見通せない状況にあります。

さて、そんな状況下で存在感を増しているものがあります。それがパソコンです。職場ではオフィスワークからリモートワークへと移り変わり、学生は夢のキャンパスライフがオンライン講義に移り変わりました。さらに最近はサブスクリプションで映画を楽しんだり、ゲームを楽しんだり、飲み会までパソコンで行う時代です。

私だってパソコンがなければ社会生活が営めないほどパソコンに依存しています。愛機はマウスコンピューターのmbookシリーズ1902MBB401Hです。昨年購入し、苦楽を共にしてきました。

先日早朝、いつものようにパソコンを開き仕事に取り掛かろうとしました。開きます。いつもなら起動し顔認証に取り掛かるはずです。しかし画面は暗いまま。脇に備え付けてある電源ボタンを押します。画面は暗いままです。電源ランプは付いているのに一向に起動する気配はありません。困りました。今は幸い期限の近い仕事はありませんが、アマゾンプライムビデオをスマホの小さな画面で見るのはごめんです。最近流行りのFall guysだって一位を取っていません。まだ、この愛機には頑張ってもらわなければ困ります。

ということで修理に出すことにしました。この記事ではマウスコンピューターの修理の出し方を書き記しておきたいと思います。

故障かな、と思ったらまずするべきこと

故障かなとおもったらまずはお問い合わせをしてください。マウスコンピューターは問い合わせは電話、ライン、チャット、メールの4つの手段で行っています。

私は電話で行いました。HPには待ち時間も表示されていますので、全然出ないじゃないか!なんて憤る必要もありません。120秒待ちと表示されていましたが、10秒くらいしか待ちませんでした。

電話ではパソコンの症状の確認、応急処置の指導、保証の確認、実機の郵送の指示が行われます。優しく対応してくださいました。私は3年保証に入っていたので無償修理でした。

ここにマウスコンピューターのアフターサポートのページを張り付けておきますのでこちらから確認してくださいね。

送り方/必要なもの

一般的に修理には保証書とか誓約書とか様々なものが必要かとは思われますが、必要なのは実機“ACアダプター(充電器)のみです。これを段ボールに詰めて郵送で埼玉県は春日部のマウスコンピューターカスタマーセンターに送るだけです。梱包材(新聞やプチプチでも可)でしっかり保護するか、パソコン専用の段ボールに詰めてくださいね。

期間

マウスコンピューターは修理は72時間で行うと言っています。ですので向こうに到着してから3日以内に発送されます。郵送の時間も含めると“5日以内でパソコンは返ってくるはずです。

料金

保証期限内なら無償です。私は購入時に3年保証のオプションを付けていたので、購入から1年以上たっても無償保証されています。かかった料金はカスタマーセンターに郵送するときの送料だけでした。しかし、水没や落下などの使用者の過失によるものは有償修理をするとしています。有償修理もこちらに連絡をしてから行われるそうなので安心です。

神対応

愛機が返ってきた際にいくつか気づいた点がありました。液晶がきれいになっていること、キーボードがかつての打ち心地を取りもどしていたのです。

修理保証報告書に気になり記述がありました。その他故障個所です。要約すると「キーボードと液晶が古くなっているから交換しておくね」ということでした。
液晶は圧をかけ、一部か白くなってしまう私の過失がありました。そういう口実にしてくれたのかも。たぶん、よっぽどのこと(意図的に真っ二つに割った場合等)がない限り有償修理にはならないのでは。

申告した故障以外にも無償でメンテナンスを行い対応してくれたのです!まさに神対応!故障前よりピカピカで健全な状態で返ってきました。

まとめ

故障前よりタダでピカピカになってパソコンが返ってきました。大満足です。故障があった際はぜひ参考にしてみてください。

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