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【スシロー】レーン限定幻メニューがあることをご存知?Goto超スシロー

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はじめに

師走の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
はい、すっかり寒くなりましたね。
寒くなるにつれ空気が澄み、遠くの景色まですっきりと見ることができます。
いい季節です。

先日、個人的にとてもいいことがあり、ご褒美にお寿司に行くことになりました。
普段はくら寿司やはま寿司に行くんですが、Go to 超スシロー」なるキャンペーンが気になりましてスシローに行って参りました。

久々のスシローでしたが、スシローは100円寿司で断トツだということを確信しました。
レーン限定の幻のお寿司も食べることができましたし、何よりも他の100円寿司より圧倒的にうまい!
ということで今回はスシロー、Go to超スシロー」のレビューとなります。

スシローとは

スシローは清水義雄氏と弟の豊氏がそれぞれに別会社である株式会社すし太郎を創業したことから始まりました。
しかし、『永谷園』より商品「すし太郎」に酷似しているとの訴訟を起こされかけ、「すし郎」と会社名を変更しました。
その後、幾たびの変遷を経て現在の商号「株式会社あきんどスシロー」となりました。

長いこと回転寿司業界の売り上げ1位はかっぱ寿司でしたが、2010年には業界1位を奪取し、現在まで回転寿司業界の王座に君臨しています。

スシローは飲食業界では原価率が50%と高いことで知られています(普通は30%)。また、セントラルキッチンを導入しておらず、全て店内で調理をしていることでも知られています。だからあんなに美味しいネタなんですね!

Go to 超スシロー

「スシローは、100円の限界に挑戦します。」というコンセプトで、人気の濃厚うにや本鮪トロ、「超大切り!寒ぶり」100+税で提供する超お得なキャンペーンです。

コロナ禍で高級食材の相場が下がっている現在にしか行えないキャンペーンなので今後開催されることはなさそうです。

レーン限定!幻のメニュー

私の食べたレーン限定のメニューとはこれです。

     

「寒ブリ 天身」

こちらレーンでしか流れないメニューなんです。

公式サイトのメニュー一覧には載っておりません。
レーンで出会ったら必ず取りましょう、レアです。

食べてみると、普通の寒ブリよりしっかりとした歯触りの身質です。
サクッと歯の通りながらも寒ブリの脂が感じられて美味しかったです。

ちなみに天身は筋の無いきめの細かい一番「ウマイところ」だそうです。
部位としては中骨に近い部位で、マグロだと極上の部位です。

ちなみにスシローのレーン限定メニューとしては「海鮮軍艦」がよく知られていますね。
スシローは店内で魚やサク(魚をの四角形のブロック)を捌くため、魚の切れ端が出てきます。
それをてんこ盛りにした「海鮮軍艦」に出会えたら必ず取りましょう、レアです。
私は1年前にトロの切れ端だけの海鮮軍艦に出会ったことがあります。

食レポ

せっかくなので私が食べた他のメニューも紹介させていただきます。 

「本鮪トロ」

すごい厚さですよね!これが100円って信じられますか?口の中にトロがいっぱいで幸せでした。
計5皿食べました。

     

「超厚切り!寒ブリ」

これもすごい厚さですね。
誇張抜きに公式サイトの写真の倍くらいの厚さありますね。
これはバイトの子の善意でしょうか。
ありがたいですね。
普通の回転寿司より圧倒的に食べ応えがあります。
ネタは大きくても口の中で溶ける身質。
寒ブリは美味しいですね。
6皿食べました。

     

「ごぼうラーメン」

これです。
これ公式サイトに載っていませんでした。
なんならググっても出てきませんでした。
ネットにあるのは「匠のまかない鶏ごぼうラーメン(330円)」です。
これは150円でした。
僕の食べたこれは何だったんですかね

ふたを開けた途端にごぼうの香りがふわっと香ってきましたが、スープはごぼうの風味はしません。
全く嫌味のない優しいしょうゆ味のスープでした。
麺はしっかりと角が立っていて食べ応えがありました。
次行った時もぜひ食べたいと思う一品です。
公式サイトにもネットにも載っていない品ですのでもう出会えないかもしれません。

まとめ

以上、スシローに行ってきたという話でした。
コロナ禍だからこそのキャンペーン、オススメなのでぜひ行ってみてください。

私は最後に3皿トロを食べて締めとしました。
Go to 超スシロー」は第2弾以降もやるそうなので行こうと思います。